株式会社Multiface|不動産賃貸経営と資産形成のリアル
はじめまして。 株式会社Multiface 代表取締役の五反田です。 私は27歳で不動産投資をスタートし、現在31歳。 これまでにアパート6棟(40部屋)と 区分マンション1部屋を購入し、資産約2億円 ・家賃年収(税引前)1500万円の規模で不動産賃貸経営を行っています。 不動産投資を始めたきっかけは、 「将来の資産形成」 「年収1000万円程度の安定収入を得られればいい」 という思いからでした。 特に、労働収入だけに頼らず、 資産を活かして安定的な収益を 得る仕組みを作りたいと考えたことが、 不動産賃貸経営を始める決断につながりました。 現在、私の事業は不動産の売買仲介や 管理業務ではなく、純粋な賃貸経営のみを行っています。 そのため、投資家として 「長期的に安定した賃貸経営を実現する方法」を 常に追求しながら運営しています。 このブログでは、 ・ 私自身の不動産投資の経験談 ・ 物件購入の際に意識しているポイント ・賃貸経営のリアル(成功・失敗の実体験) ・資産形成の考え方 などを発信しこれから不動産投資を始める方や、 すでに取り組んでいる方に少し役立つ情報をお届けします。 あとは自身のアウトプットのためです。 不動産賃貸経営を通じて、 経済的自由を手にするためのヒントを このブログで共有していきますので、ぜひご覧ください! よろしくお願いします。
株式会社Multiface代表の五反田です。
今回のテーマは、
『不動産投資において、火災保険と地震保険は必要?』
です。
結論から言うと・・・
不動産投資において、火災保険と地震保険は
リスク管理の重要な要素です。
それぞれの保険が持つ役割とその重要性について
詳しく説明します。
【火災保険の重要性】
◎リスクヘッジ
火災保険は、火災による損失を補償するだけでなく、
風災、落雷、水災などの自然災害、
さらには盗難などにも対応します。
これにより、投資家は物件の焼失や損傷から来る
経済的損失を最小限に抑えることができます。
◎融資の条件
多くの金融機関では、不動産投資のための融資を受ける際に
火災保険の加入を条件としています。
これは、投資物件が予期せぬ災害に遭遇した場合でも
融資返済の保障を確保するためです。
◎経費計上のメリット
火災保険料は経費として計上できるため、
税負担を軽減する効果があります。
実際、年間の保険料が経済的リスクの軽減に寄与することで、
投資家にとっては財務的なメリットがあります。
【地震保険の重要性】
◎地震のリスク
日本は地震頻発地域であり、地震による損害は非常に
高額になる可能性があります。
地震保険は、地震によって建物が崩壊した場合の
損失を補償します。
これは特に不動産投資家にとって不可欠な保険です。
◎火災保険との違い
火災保険は火災などのリスクに特化していますが、
地震からの損害をカバーするためには、
別途地震保険に加入する必要があります。
地震保険の補償内容には、建物の倒壊や損壊による損失が
含まれていますが、洪水や風災は対象外です。
◎必要な保険の種類
【火災保険の種類】
不動産投資用の火災保険には、以下のような補償があります。
・基本補償:火災、落雷、爆発、風災
・特約補償:水災、水漏れ、盗難、騒音被害など3610。
【地震保険の種類】
地震保険には以下のような補償内容があります。
・全損保険:建物が倒壊した場合
・部分損保険:建物が一部損傷した場合411。
今回のまとめになります。
不動産投資における火災保険と地震保険は、
リスク管理に欠かせない要素です。
投資家は、損失を最小限に抑えるために両方の保険に
加入することを強く推奨します。
これにより、予期せぬ災害に対する備えが整います。
今後も正しく不動産投資をするための
有益な情報を発信していきます。
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