はじめまして。 株式会社Multiface 代表取締役の五反田です。 私は27歳で不動産投資をスタートし、現在31歳。 これまでにアパート6棟(40部屋)と 区分マンション1部屋を購入し、資産約2億円 ・家賃年収(税引前)1500万円の規模で不動産賃貸経営を行っています。 不動産投資を始めたきっかけは、 「将来の資産形成」 「年収1000万円程度の安定収入を得られればいい」 という思いからでした。 特に、労働収入だけに頼らず、 資産を活かして安定的な収益を 得る仕組みを作りたいと考えたことが、 不動産賃貸経営を始める決断につながりました。 現在、私の事業は不動産の売買仲介や 管理業務ではなく、純粋な賃貸経営のみを行っています。 そのため、投資家として 「長期的に安定した賃貸経営を実現する方法」を 常に追求しながら運営しています。 このブログでは、 ・ 私自身の不動産投資の経験談 ・ 物件購入の際に意識しているポイント ・賃貸経営のリアル(成功・失敗の実体験) ・資産形成の考え方 などを発信しこれから不動産投資を始める方や、 すでに取り組んでいる方に少し役立つ情報をお届けします。 あとは自身のアウトプットのためです。 不動産賃貸経営を通じて、 経済的自由を手にするためのヒントを このブログで共有していきますので、ぜひご覧ください! よろしくお願いします。
株式会社Multiface代表の五反田です。
今回は、
「築古木造アパート1棟を購入する際のポイント」
について解説します。
私自身、2020年から不動産投資を始め、
現在までに5棟・28部屋を購入してきました。
平均利回りは12%以上、
中には利回り20%を超える物件もあります。
築古でも正しい選び方をすれば、
まだまだ収益性の高い物件は存在します。
築古木造アパート投資の基本条件
まず、私が考える、
「築古木造アパートを買う基本ポイント」
は以下の5つです。
部屋数は最低4部屋以上
築30年以内が理想
価格帯は1,000万〜2,000万円前後
利回りは10〜14%を目安
自宅から2時間以内で行ける場所
この条件を押さえることで、
購入後のリスクを大きく減らせます。
具体的に確認すべき3つのポイント
ここからはさらに
細かいチェックポイントを解説します。
物件は購入後に場所を
変えられないため、立地の確認は最重要です。
病院・スーパー・コンビニなど生活インフラが近いか
車社会なら駐車場や交通の便はどうか
入居者が実際に生活する姿を想像できるか
これらを現地で必ずチェックしましょう。
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