はじめまして。 株式会社Multiface 代表取締役の五反田です。 私は27歳で不動産投資をスタートし、現在31歳。 これまでにアパート6棟(40部屋)と 区分マンション1部屋を購入し、資産約2億円 ・家賃年収(税引前)1500万円の規模で不動産賃貸経営を行っています。 不動産投資を始めたきっかけは、 「将来の資産形成」 「年収1000万円程度の安定収入を得られればいい」 という思いからでした。 特に、労働収入だけに頼らず、 資産を活かして安定的な収益を 得る仕組みを作りたいと考えたことが、 不動産賃貸経営を始める決断につながりました。 現在、私の事業は不動産の売買仲介や 管理業務ではなく、純粋な賃貸経営のみを行っています。 そのため、投資家として 「長期的に安定した賃貸経営を実現する方法」を 常に追求しながら運営しています。 このブログでは、 ・ 私自身の不動産投資の経験談 ・ 物件購入の際に意識しているポイント ・賃貸経営のリアル(成功・失敗の実体験) ・資産形成の考え方 などを発信しこれから不動産投資を始める方や、 すでに取り組んでいる方に少し役立つ情報をお届けします。 あとは自身のアウトプットのためです。 不動産賃貸経営を通じて、 経済的自由を手にするためのヒントを このブログで共有していきますので、ぜひご覧ください! よろしくお願いします。
株式会社Multiface代表の五反田です。
今回のテーマは、
『不動産の構造、鉄骨の特徴』
です。
結論から言うと・・・
鉄骨構造は施工性や意匠性に優れ、
初期投資が抑えられるメリットがある一方で、
耐久性やメンテナンス面での懸念がある構造といえます。
【鉄骨のメリット】
①優れた耐震性
強度が高く、耐震性・耐火性・耐久性にも優れています。
法定耐用年数も34年と長いです。
耐火被覆という処理を施せば、
木造よりも火災保険の保険料が抑えられるほど
高い耐火性を持ちます。
②施工性の良さ
鉄骨は部材の加工と現場での組み立てが容易で、
建設工期の短縮が可能です。
これにより、工期の短縮や工事費の抑制につながります。
③柔軟な設計性
鉄骨構造は自由な形状設計が可能で、
RC構造に比べて建築物のデザイン性に優れています。
柱や梁のそれぞれの強度が高いため、
使用する本数が少なく済みます。
そのため、用途や意匠に合わせた多様な建物を建築できます。
【鉄骨のデメリット】
①夏は暑く、冬は寒くなりやすい
木材のような通気性や、コンクリートのような断熱性を持たないため、
外気温の影響を受けやすくなります。
そのため、木材やコンクリ―トに比べると、
冷暖房効率は高くありません。
②メンテナンスコストの増大リスク
鉄骨は経年劣化に伴い、修繕費用が高くなるリスクがあります。
定期的なメンテナンスが必要不可欠です。
また、地盤が安定してないと建築することができず、
地域によっては基礎の追加工事や地盤改良工事が必要になり、
コストもかかってきます。
【基本の鉄骨住宅の特徴】
・重量鉄骨造は、木よりも強度があるので高く建てられる
・組み立てが容易であり、建設工期が短い
・自由な形状設計が可能
・費用面、耐用年数ともに木造とRCの中間くらい
今回のまとめになります。
鉄骨造は、使用する鋼材の厚みによって
軽量鉄骨造、重量鉄骨造と種類が分かれています。
共通して、コストと工期の面で優位性が高い構造です。
他の構造と比較し、自身の希望に合っているかを
重視すると良いでしょう。
今後も皆さんに有益で必要性の高い情報を
発信できたらと思っています。
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